暗闇を歩く

人生に絶望したのは、初めてかもしれません。

この病気には、基本的に対処療法限界しかありません。

 

運よく治る人もいます。

後遺症もありえますが、

手術も選択肢としてあります。

 

さて、次の注射は8月です。

注射の効き目が利くまで耐え、

切れても耐える日々でした。

 

希望が見いだせない暗闇を歩くのは

本当に辛いことです。